>ゲーム誌に「ティール」(だっけ?)なる魔法が出てたけど、今までなかったパターンですよね?
いや、エンパイア「古の王女」や、クロニクルとかでも、#1〜5以外の呪文のネーミングが使われています。回復魔法で例を挙げると、
<古の王女>…「ディア」、「マディア」、「マハディア」…
<クロニクル>…「ミオス・キア」、「ミアル・キア」、「ミルバ・キア」…
<BUSIN>…「フィール」(以下は不明)
<サマナー>…(一切が不明。だが、独自の文法が使われる予定らしい)
てな感じ。
ちなみに、#1〜5の呪文体系は、俗に「トゥルー・ワード」と呼ばれています。十数年前発売された、「ウィザードリィマガジン」誌上で掲載されました。賢者ウラサムこと、竹内誠氏の創作によるものです。
>説明書とにらめっこ…
「BUSIN」では呪文を唱える際に効果の説明が表示されるので、その心配は無用です。むしろ、隠し呪文とかがありそうなので、呪文一覧は説明書には載っていないでしょう。
>ネーミングについて
基本的に響きがカッコよければOK。英語は最後の手段だと思っていますので、スタッフの方には知恵を絞っていただきたいですね。
「BUSIN」では、効果を強める「ラ」の代わりに「ジャ」を使っているのがいただけないですが(例 クレタ→ジャクレタ)そこ以外は割となじめそうです。