なかなか良い方法と思うので皆さんのご意見を聞かせてください。
直接NPCから盗んだ物は関係ないのですが、NPCが売っている物をスッて
売りつけたところ「お前、盗んだな!?」みたいなことを言われてNPCと仲が
悪くなる、あるいは戦闘になった方は多いと思います。
しかし、この事態には法則があり回避することが可能であることが分かりました。
実はNPCは盗まれた物を覚えているのです。盗まれた物を全部覚えていたら
売ることは出来ませんが、実際はそういうことはなく盗まれた物を「何個」か
覚えているに過ぎません。ですから記憶容量以上を盗めば以前に盗まれた物を
忘れていくので、文句を言われることなく売ることが可能になります。
例えばArnikaのロード・ブラフィット(←つづり忘れ)であれば5個まで
盗まれた物を覚えているので、6個目を盗んだ時点で最初に盗まれた物を
忘れてしまいます。従って、売っても文句は言われません。
この方法でスッて、売ってを繰り返せばスキルは上がるし、金も貯まるので
一石二鳥かと思います。
全てのNPCの記憶容量を調べた訳ではないのですが、同じくArnikaのアントンは
10でした。11個盗まないと最初に盗んだ物を売ろうとすると咎められるわけです。
この方法を使う上での注意点としては、盗んでもカウントされない品(ダガーとかの
安物)があるので、それなりの値段の品を盗まないといけません。
この点においてはロード・ブラフィットであればその様なことがないので、安心してスッて売ってができます。Arnikaに着いて実行した結果、スリスキルが100になる頃には
50万G稼いでいました。スリスキルを持つキャラを入れているならオススメです。
また、売る時にそのNPCから盗んだ物で同じ物を持っていてそれを売ろうとしても咎められます。
つまりは、アントンからCutlassを盗んで前から持っている自前のCutlassを売ると文句をいわれます。「このCutlassはアントン製」などというマーキングはしていないようです。
この方法はロード・ブラフィット、アントンでしかチェックしていないので他のNPCは
どうなっているかは未調査です(無責任)。スキルを上げて、稼ぐだけならブラフィットで充分とは思いますが、他のNPCがどうなっているか引き続き調査してみます。
スリスキル100というのはスバラシイですね。BarloneからCane of Corpusを2・3回で盗りました。でもウチのパーティーにはフェアリー忍者はいない(代わりに何故かMook忍者)ので意味ありません(泣)