基本的にその通りです。
最低攻撃回数というのは、主に武器の性能と思ってください。例えば素の状態で最大攻撃回数が2回の場合、おっしゃる通り最低攻撃回数は1回、最大攻撃回数は2回となります。そこで最低攻撃回数3回の武器を装備した場合、素の最大攻撃回数2回を上回っておりますので、最低攻撃回数、最大攻撃回数ともに3回となります。しかし実際戦闘で敵に当たるのは3回全部あたることはそんなになくて、スカるか、1回くらいです。ここがミソで、最低攻撃回数分は「最低」でも攻撃しますよ、だけど当たるかどうかは別ですよ、ということなのです。攻撃は結構スカるので、性能を実感できないのもうなずけます。しかし最低攻撃回数分だけは間違いなく攻撃するので、最低攻撃回数が高ければ高いほど、ダメージの最低値も高くなる傾向があり、コンスタントにある程度のダメージを与えられる可能性が高くなる、つまり武器の性能がよくなる、ということです。
かわって、最大攻撃回数ですが、これは説明不要かと思いますが、素の最大攻撃回数がプラスされるわけで、敵に与えられる最大ダメージが高くなるわけです。しかし攻撃回数は高いが、最低攻撃回数プラスがないと、敵との戦闘で1回しか攻撃しない場合もあり、それだとほとんどはずれますので、当たり具合は素の状態と同じです。ちなみに命中は力によって影響を受けます。
後半になると、最大攻撃回数しか見なくなりますけどね;