Page 1832 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼年齢についての考察 WIZスキ 08/6/6(金) 14:51 ┗Re:年齢についての考察 pfeiper 08/7/11(金) 20:16 ┗Re:年齢についての考察 WIZスキ 08/7/14(月) 8:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 年齢についての考察 ■名前 : WIZスキ ■日付 : 08/6/6(金) 14:51 -------------------------------------------------------------------------
WIZの年齢って摩訶不思議ですよね。一緒に冒険を始めたはずのパーティで年齢に差が付いていく、転職で差がついたならともかく。それ以前に転職して年齢が増える、宿に泊って年齢が増える、泊らなければ年齢が増えない、石に当たる(?)と年齢が下がる・・・。 「魔法」という言葉で片付けられていましたが、一つの仮説がふと浮かびました。 それは、「冒険者のポイント」です。発行しているのは(財)職業安定供給所。(笑)。 どういうことかといいますと、冒険者として財団、この場合はリルガミン出張所の訓練施設、に登録したときにポイントがつけられます。 目的は、「頑張って死地に赴いている冒険者とそうでない者を管理する」 ポイントはぬるい冒険をしている人は上がって行き、そうでない人は現状維持。 高くなりすぎると、成長時に能力が下がるように脳内爆弾のような物が、登録時に仕掛けられているのです。 上がる要因 ・宿屋のベッドでグッスリ休む 1週ポイント ・馬小屋は寝苦しいので加味する 1日ポイント ・転職して新しい能力を身に付け冒険を楽にする 数年ポイント ・アイテムによる転職は管理外なのでノーポイント 上がるばかりでかわいそうなので救済措置もあります ・財団が迷宮内に隠したアイテムを頑張って発見した者は下げることが出来る ・その代わりダミーもあり、上がる物もあるから注意 ・泳ぎを頑張った物には下がるポイントを用意 ・でもこれにもダミーがあり上がることもあり 等がルールです。 要は、迷宮内で傷薬で傷を回復しベッドで休んだりせず、ロードや忍者などの花形職業に就かず戦士のまま頑張っている者は、いつまでも成長し頑張ることが出来ます。 逆に、金に物を言わせてロイヤルスイートルームで豪遊し、君主と名乗ってはべらかしたりしている者はポイントが上がりすぎ、いずれ財団の陰の部隊に抹消されてしまいます。 その代わり、他のメンバーのために泊らなくてはいけない僧侶や、レベルアップのために寝ないといけない冒険者のために、馬小屋が一般開放されているわけです。 これには裏の目的もあります。 君主や全ての魔法をマスターした忍者などの能力の高い冒険者があふれることを防ぎ、万一の氾濫を防ぐということです。まあ、公的機関にうらがあるのはどの世界でもおなじです。 ・ ・ ・ ・ どうでしょう。こう考えるとすっきりしませんか? これなら、自分のキャラが年老いていくわけではないし、年の差が出来るわけではないので気にならないのではないでしょうか? WIZ好きな皆さんの意見をおねがいします。 |
WIZスキーさん、こんにちは。 >それは、「冒険者のポイント」です。発行しているのは(財)職業安定供給所。(笑)。 もう大爆笑しましたよ。しかも財団法人w >目的は、「頑張って死地に赴いている冒険者とそうでない者を管理する」 >ポイントはぬるい冒険をしている人は上がって行き、そうでない人は現状維持。 >高くなりすぎると、成長時に能力が下がるように脳内爆弾のような物が、登録時に仕掛けられているのです。 脳内爆弾とはひどいww >上がる要因 >・馬小屋は寝苦しいので加味する 1日ポイント >・泳ぎを頑張った物には下がるポイントを用意 寝苦しいのでwww >これには裏の目的もあります。 >君主や全ての魔法をマスターした忍者などの能力の高い冒険者があふれることを防ぎ、万一の氾濫を防ぐということです。まあ、公的機関にうらがあるのはどの世界でもおなじです。 なんという陰謀。老衰ではなく、暗殺とは。 あるいは裏稼業への斡旋(スカウト)というのもアリかもですね。能力が衰えても高LVで補えば、そこいらの冒険者が敵うはずがありませんもの。 はっ、「狂王の試練場」の真相が明かされないのも、実は彼らの暗躍の賜物かっ? >WIZ好きな皆さんの意見をおねがいします。 実はわたし、こーゆーネタばかり集めてまして、いずれサイトを作って纏めたいと想っているのですが……まーそれはともかく。 個人的には「年齢(age)=標準的な人間を基準にした肉体年齢≠実年齢」だと想っています。 まず、宿屋で表示される「宿泊日数」は回復量にたいする「肉体年齢」のコストであり、「実際に経過する時間」とは異なる、とします。 亜人間はなべて人間よりも高寿命ですが、それは肉体が希薄で代謝を低く抑えられる為であり、回復には人間より手間がかかります。その代わり、食事やサーヴィス等は人間ほどは必要としません。 結果、回復量に対する「宿泊日数」と「費用」のコストはどの種族でも人間のそれとほぼ同じ比率になる、というわけです。 え? 実際に何日経過したのかって? そんなの知りませんw ま、よーするに「一般的な幻想譚にある高寿命種族の設定を取り入れる」のと、「(魔法職業に偏りがちな)個々人間の時間経過の矛盾を解消する」にはどーすればいいかな、という工夫なのですがw ご笑覧いただければ幸いです。 |
こんにちは。 レスつけていただきありがとうございます。 考えていることは同じようですね。ゲーム中の年齢≒実年齢で考えないと どっかで矛盾が出ますよね。 肉体年齢と言う考え方もいいですね。見た目(月日を重ねた年齢)が若くても 『俺はもう現役引退したんでな・・・』なんてことを言う、妙に悟ったような 渋い顔した戦士がいそうな(笑)。 |